レース終了後のウラ話
2019.03.25
無事チェッカーを受けた後、コースを1周してパドックという
自分達のクルマを整備する場所へ戻っていきます。
このときサーキットのオフィシャルの方々が
「おつかれさま」の意味を込めて両手で手を振ってくれます。
ドライバーは運転席から手を振ってそれに答えます。
これが普通のドライバー。
でも、この日のわたくしは普通のドライバーとは違いました。
なにを勘違いしたのか
「おつかれさま」を「こっちこっち」と呼んでいるんだと思い込み
コースを外れオフィシャルの方のもとへ方向転換。
当然オフィシャルの方が怪訝そうな顔で近づいて来ます。
「どうされましたか?」と声を掛けられたので、
「いや、こっちのセリフ!」と思いながらも事情を説明。
恥ずかしすぎて泣きそうでした。笑
すぐさま再度方向転換してコースに戻ろうとしましたが、
後続車両が走っていてなかなか戻れない...。
その頃パドックで待っていたみんなは
「もう帰ってるはずなのに帰ってこない...」
「もしかして何かあったんじゃ...」
と心配していたようです。ごめんなさい。
そんな事とはつゆ知らず、赤面しながら戻る高村。
それを見つけて心配そうに駆け寄ってくれるみんな。
恥ずかしながら事情を説明。
この後、いじられまくったのは言うまでもありません。
自分達のクルマを整備する場所へ戻っていきます。
このときサーキットのオフィシャルの方々が
「おつかれさま」の意味を込めて両手で手を振ってくれます。
ドライバーは運転席から手を振ってそれに答えます。
これが普通のドライバー。
でも、この日のわたくしは普通のドライバーとは違いました。
なにを勘違いしたのか
「おつかれさま」を「こっちこっち」と呼んでいるんだと思い込み
コースを外れオフィシャルの方のもとへ方向転換。
当然オフィシャルの方が怪訝そうな顔で近づいて来ます。
「どうされましたか?」と声を掛けられたので、
「いや、こっちのセリフ!」と思いながらも事情を説明。
恥ずかしすぎて泣きそうでした。笑
すぐさま再度方向転換してコースに戻ろうとしましたが、
後続車両が走っていてなかなか戻れない...。
その頃パドックで待っていたみんなは
「もう帰ってるはずなのに帰ってこない...」
「もしかして何かあったんじゃ...」
と心配していたようです。ごめんなさい。
そんな事とはつゆ知らず、赤面しながら戻る高村。
それを見つけて心配そうに駆け寄ってくれるみんな。
恥ずかしながら事情を説明。
この後、いじられまくったのは言うまでもありません。